我が家の「幸せの小さな時計」

朝のウォーキングをするようになってからは、睡眠時間を気にするようになりました。
始めるきっかけになったのは、どんどん体が重くなってきたこと、極めつけは生まれて初めてのぎっくり腰を経験したからです。
「きっと体が重すぎて腰の負担が大きいんだ。」とも考えるようにもなりました。
ぎっくり腰の痛みが落ち着いてから始めたウォーキングでしたが、ただ歩くだけなのに、さらなる痛みが私をイジメはじめたんです。
それは「ひざの痛み」右の痛みがなくなったと思ったら次は左と続きました。
それだけではおさまらず、スニーカーにも重さという負担がかかり、生地が破れてしまう始末でした。
思うようにいかない事ばかりでしたが、好きなブランドの洋服が着れるようになりたい、新作が着たいと思いできたおかげで今も続けることができています。
始めたころは、自然と目覚めた時間によってウォーキング時間を調節していましたが、朝日を浴びていると体内時計が整ってくるんです。
何時に眠りについてもピタッと決まった時間に目が覚めるようになり、そこで気づくことがありました。
朝に道を歩くと静かで空気が清んでいて気持ちがいいのです。
もしかしたら、もっと早い時間から歩けば、より爽快なのではないのかと思うようになりました。
そうするには「眠りにつく時間を早めなければ睡眠不足になってしまう。」そう思っていても生活リズムはなかなか変えることができずにいました。
ですが、我が家にお迎えしたばかりの小鳥さんがいつの日からか、時間を教えてくれるようになったんです。
日の出と共に愛らしい鳴き声で、朝を知らせてくれるようになったんですよ。
そのおかげで、寝坊することもなくなりましたし、起床してからの時間感覚を掴めるようになったので、いつも清々しい気持ちでウォーキングができています。
それ以外にも、10時、14時、16時になると声だけでなく、何かしらの音をたてて教えてくれるようになりました。
その合図を受け取ることにより、なかなか変えられなかった生活リスムが変わりはじめ、確保することが難しい睡眠時間にも余裕が持てるようになりました。
掃除機のみで済ませていた床掃除も、放鳥時間を設けることにより、ぞうきんかけと殺菌作業が加わったので、その動作が適度な運動にもなっています。
小鳥だけではなく、自分のためにも使えている時間だと気づけたことによって、生活の質があがったような充実感を得ることができています。
自粛生活が続くほど変化していく生活スタイルとリズムは、今まで自分のためしか使えていなかった時間を、小鳥が教えてくれて素朴な幸せに気づかせてくれたのです。
「『幸せは、すぐ近くにある』というのは、こういうことなのかなぁ」と思いながら、またひとつ幸せ探しをしている毎日です。
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