競馬とオンラインカジノの税金問題|払わない人が多数?

2022年のニュースで少し驚いたものがありまして、タレントの方で競馬の払戻金に対して、税務署より数千万規模のを追徴課税されていたことがありました。これには、税制に関する不当性や疑問が大きくあり、SNSなどでも一時期話題になっていました。
何が問題かと言うと、今の税金のルールでは競馬の利益は一時所得になり、その一時所得では当たり馬券以外の経費は一切認められないということにあります。つまり、仮に年間トータルで購入した100万円の馬券に対して150万円勝った場合でも、150-100=50万円分の税金がかかるといった計算にはならないのです。
少額なら税務署も動かないですが、今回の事例のように数千万単位の的中をすると税務署から狙われる可能性がありますね。そのため、あまりにも高額の利益を出したら確定申告の対応を推奨します。
競馬などの公営ギャンブルとは別ですが、オンラインギャンブルの一種であるオンラインカジノも税金の問題があります。法的にはグレーゾーンですが、その代わりに税制面での取り締まりを強化することも予想されます。オンラインカジノは制度こそ不明確ですが、Web上での入出金履歴が残りやすく、銀行などの取引履歴など具体的な証拠から脱税がバレやすいとされていますので、こちらも注意したほうが良いでしょう。